2011年11月17日木曜日

先週から今週にかけての自作話

先週から今週にかけても、ず~~っとPCをいじってました。

まずは余りパーツを活用して、友人にPCを作って譲ることにしました。
流石にケースは余っていないので、Dospara川崎店1,980円のケースを購入し、Sofmapの特売で1,980円だったので衝動買いしてあった恵安の450Wの電源を搭載。
マザボは予備用として用意していた中古のMSI DKA790GX Platinum(AM2+)を使用し、CPUは旧PCで使用していたAthlon X2 BE-2400(AM2)を載せて、メモリは旧PCで相性悪くて使えなかったバルクのDDR2-600の2GBを2枚搭載。
グラフィックはオンボードでRADEON HD3300が積まれているんですが、3Dゲームでも大丈夫なように、中古のRADEON HD5670を購入。これでTEATIMEも怖くないぜ!
光学ドライブは余っていたOwlteckのDVD Supermultiドライブを付けて、余りに余っている500GBのHDDに、旧PCで使用していたWindows XP Professionalをインストールしました。
おまけにUSB3.0ボードを載せて、換気用ファンは8cm、12cmを付けて本体は完成ですよ、奥さん。キーボード、マウスはもちろん、スピーカー、外付けHDDリムーバブルケース、更にはヨドバシのアウトレット京急川崎で6,300円で買ったAOCのモニター e943Fwk (1366×768)をつけちゃいますですよ~。
問題は渡す相手が忙しくて中々渡せないことなんですよねー。

で、キャプチャ専用機に載せていた128GBのSSDをエンコード専用機に付け替え、キャプチャ専用機には64GBのSSDを購入し、Windows7 Home Premiumをインストールし直しました。それに伴い、各種ドライバー、キャプチャ用ソフトだのセキュリティソフトだのを全部入れ直しましたですよ。
更に、XVD形式の各種ソフトがWindows7でも動作することが確認できたので、キャプチャ専用機に128GBのSSDを付けて、DSP版のWindows7 Professional(64bit)をUSB3.0ボードと合せて購入し、アップグレードしましたですよ。これまた各種ドライバー、動画編集用ソフトだのセキュリティソフトだのを全部入れ直す羽目に。買い溜めていた2TBのHDDにXVD形式の動画データをまとめ直して、1TB、1.5TBのHDDを何台か空きドライブにすることができました。

ということで、文章にすると数行で終わってしまう作業ですが、これがもうトライ&エラーの連続で、互換モードにしないと動かないソフトとか、ドライバーCDが見当たらず探しまくったり、ケーブルの取り回しに苦労したり、先週半ばから今週頭までめちゃめちゃ忙しかったんですよ、これが。まぁ、明らかに自業自得なんですけどね。

後は故障したマザーボードを修理に出して、直ってきたらエンコード専用機に載せ直したいんだよなー。そうするとグラボも必要になるし、どうしたもんかなー。オンボードのグラフィックチップだとエクスペリアンスインデックスが4,2ぐらいしか出ないんだよなー。でも、それで困ってるわけでもないし、単なる無駄遣いと言えば無駄遣いでしかないしなー。
まぁ、突き詰めてしまうと、キャプチャもエンコードも自己満足でしかない訳で、どこまで金を注ぎ込むのかは本人次第なんだよなー。ちょっと考えてみますですよ~。